奥手なお客様のおもてなし術【メンズエステコラム】

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メンズエステでは、本当にいろいろな人が来ます。楽しくお話するタイプの人からゆっくりと落ち着きたいという人まで…

お客様にもそれぞれの遊び方、というのがあるでしょう
中には無理やり友達に連れてこられた、というような人もいますね。
そういう場合って、こちらとしてもどうやって接客したらいいか困ってしまうものです。

何か話しかけてもあまり返事を返してくれないとか、
すぐに会話が終わってしまうとか…できれば別な方がよかった、と思ってもそこであきらめてはいけません。

特に奥手の人は、話があまり続かないけれど、もしも指名してくれるようになったら根強く指名してくれるはずです。
その接客がうまくいけば、自分のことを気に入ってこれから指名をして来店してくれるようになるかもしれませんよね。
つまらなそうにしているお客様やついていけていないお客様であっても、何があるかはわからないと思って接客しましょう。

どう対処したらいいか悩んでしまう、
明らかな奥手な方のおもてなしはどうしたらいいのか、についてご紹介します。

あまり女の子と話す機会がない人が多い

メンズエステでおとなしい人や会話にあまりついていけていない人は、
普段から女の子と話す機会があまりない、という人が多いです。
女の子とある程度話ができる人であれば、メンズエステのような場所でも会話がそれなりにできるはずです。

話ベタなので、あまり無理に盛り上げようとしないほうがいいでしょう。
余計に疎外感があって、自分はこんなところに来るんじゃなかった、
というような後悔までさせてしまう可能性があります。

お客様が気持ちよく過ごしてもらえることが一番なので、
そういうお客さんの前では無理やり話をしたりせずに、まずは同じようなペースで過ごすことを心掛けましょう。

得意分野を探る

どんな人でも、自分が好きなことや得意なことに関して話を聞くと結構話がはずみますよね。
好きなことを聞かれるのってとても嬉しいことですし、
その話を笑顔で聞いてもらえれば、この人にはもう少し話してみようかな、
という気持ちにもなっていきやすいです。

でも最初からあまり何も話してくれない人には、
まずその得意分野を探るところから始めないといけません。

いきなり最初から「趣味はありますか?」
「休みの日は何をしてるんですか?」
というような質問では警戒されてしまうので、
出身地や部活動、仕事の話などを聞いていくといいでしょう。

そして休日の話などをして、好きなことや得意分野が見つかれば、
それについて深く話を聞いてみてください。

会話を焦らせない

一つ一つの言葉に時間をかけて話す人が多いのも、奥手な人の特徴ではないでしょうか。
もちろん違うケースもありますが、会話が弾まないとこちら側が焦ってしまって、次から次へと返事を求めてしまうことがあります。

せっかく自分なりに話をしてきたつもりだったのに、何だか会話を焦らされてしまうのって嫌ですよね。
だったらもう話さなくていいや…と思われてしまいます。

会話は焦らせず、お客様のペースについていきましょう。
そして適度に質問を相槌を入れながら聞いていると、自然と会話は弾んでいきます。
といっても弾むといえるほどまで弾むかどうかはわかりませんが、最初よりもちゃんと話ができるようになっているはずです。

あまり距離を詰めない

女の子とあまり接したことがないお客さんは、セラピストとの距離にびっくりしてしまいます。
今までのお客さんには距離を近づけて男心をくすぐる…というタイプのセラピストだったとしても、
その接客方法は通用しないでしょう。

距離はつめすぎると警戒されてしまいますし、今までそんな距離で女の子と接したことがないとなると、緊張してしまうのだそうです。適度な距離感で座ってくださいね。

人によってベストな接客方法は違う

お客さんにもたくさんのタイプがいます。それは誰一人同じ人がいないことと同じで、当たり前のことですよね。

できる売れっ子セラピストであれば、必ずお客さん別に接客方法を変えています。
しかも自然と変えられるテクニックを持っているのですごいですよね。
その中でも奥手の男性は結構難しいかもしれませんが、
いかに最初にいい印象を持ってもらうか、が大事です。
特に連れてこられただけのお客様はなかなか手強いかもしれません。
それでも自分のお客様にする、という気持ちで接客をしてみてください。

このお客様ついていけていないのかも、と思ったら、セラピストとしてそれをフォローしてあげる、
ぐらいの気持ちで話を聞いたり接客したりすると、相手からの好感度もあがります。

安心してメンズエステで過ごしてもらえるようになるので、
メンズエステで遊ぶという楽しみも出来ると思います。
もちろん、メンズエステの楽しみ方がわかったときには、
ちゃんと自分を指名してもらえるような営業もしてくださいね。

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